レモン栽培を通じた「地域共創」として、国産レモンの生産量の約6割を占める広島県とのパートナーシップ協定（2013年締結）や広島県大崎上島町との包括協定（2016年締結）の下、レモン栽培を通じて地域経済が潤う循環モデルを目指し、地域やレモン農家に寄り添った活動を進めています。

・2018年5月～県立広島大学、大崎上島町と協働で、町民ボランティアに依るレモンの摂取と健康状態の調査研究を実施。
・2019年4月～大崎上島町において、自社畑でのレモン栽培を開始。同町の空き家を活用したサテライトオフィスを開設。
・2020年～耕作放棄地を再生利用するための実態調査を開始。