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災害に強く環境に優しい生物多様性に配慮した施工方法の実現
エクシオグループ(株)
弧状推進工法『アースシャトル』
近年、地球温暖化等の影響により台風は大型化し人々の暮らしに大きな被害を与えています。離島をつなぐ重要な社会インフラである通信ケーブルもその例外ではなく、海底ケーブルを陸上に引揚げる浅瀬では、これまでにない波浪によりケーブルが切断するなどの被害が出ています。
アースシャトル(弧状推進)工法とは、通信・電力陸揚げ管、水道送水管、海水取水管などを海底を保護したまま、必要な場所まで築造できる工法です。漁場やサンゴ礁自然保護区、波浪により管やケーブルの損傷が懸念される場所に最適です。
再生可能エネルギーとして期待される洋上風力発電でも、海底ケーブルによる生物多様性への影響を最小化するための有力な手法と考えています。
Related Goals/Targets
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Status
提供済み
Start
2018年
Relation to Society 5.0
IoT,
Robot
Big data
AI
Open
Innovation
Others
Partners
0
Countries/Regions
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Goal/KPI
Qualitative Evaluation
再生可能エネルギーとして期待される洋上風力発電で、海底ケーブルによる生物多様性への影響を最小化
Quantitative Evaluation
URL(Detail)
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