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蓄電池システムによる出力変動対策 ~再生可能エネルギーの更なる普及を目指して~
三菱電機(株)
釧路町トリトウシ原野太陽光発電所大容量蓄電池システム
本蓄電池システム(*1)は、天候の変化によって急変する太陽光発電の出力変動を緩和することを目的として開発し、蓄電池の設備容量を最適化することで設置コスト及び運用コストの低減を目指すものです。国内外を問わず変動調整能力の課題を抱えるエリアにおいて反映できるものとしてご評価を頂いております(*2)。
これからも三菱電機は再生可能エネルギーの普及、拡大につながる新たな技術を開発し、電力負荷やエネルギーコストの低減、省CO2型社会の構築など持続可能な社会の実現に貢献します。
*1 蓄電池システム
リチウムイオン電池:6,748.8kWh、蓄電池用PCS:10,000kW
発電事業及び発電所全体設計・施工を㈱大林組が、蓄電池システムの設計を三菱電機が、リチウムイオン電池を(株)GSユアサが担当。
*2 一般財団法人新エネルギー財団が主催(後援:経済産業省)する「令和元年度新エネ大賞」で三菱電機、(株)大林組および(株)GSユアサが「新エネルギー財団会長賞」を受賞しました。
Related Goals/Targets
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Status
提供済み
Start
2017年4月
Relation to Society 5.0
IoT,
Robot
Big data
AI
Open
Innovation
Others
Partners
(株)大林組、(株)GSユアサ
0
Countries/Regions
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Goal/KPI
Qualitative Evaluation
・再生可能エネルギーの普及、拡大につながる新たな技術の開発
・電力負荷やエネルギーコストの低減
・省CO2型社会の構築など、持続可能な社会の実現への貢献
Quantitative Evaluation
URL(Detail)
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