top of page
logo_edited.png

西アフリカの感染症対策に寄与する研究施設を建設

清水建設(株)

日本のODAプロジェクト「野口記念医学研究所先端感染症研究センター」(ガーナ共和国・アクラ)を無事竣工

Photo

西アフリカ地域では、感染症対策が重要な社会的な課題です。黄熱病の研究で著名な野口英世博士の名を冠した、ガーナの野口記念医学研究所(1979年に日本のODAで設立・建設)は、これまで同地域における感染症研究で主導的な役割を担ってきました。その施設が老朽化し手狭になったことから、日本のODAによって新たに建設したのが、「先端感染症研究センター」です。清水建設は、日本で高品質な医療関連施設のリーディングコントラクターとして知られ、ザンビア、バングラデシュ、インドなど、世界各地で病院などの実績を積み上げています。ガーナの新施設の建設では、清水建設が研究・医療施設の設計や建設で培ってきた技術・ノウハウ(例えば、エボラ出血熱など危険度が高い病原体を扱うBSL3実験室に用いるパネル材の選定や気密性確保及び、細菌・ウィルスの滅菌装置の設置に関する知見)を活かしながら、BSL3実験室をはじめ最先端の実験施設を備え、より高度な研究を安全に行える新施設を、無事完成しました。

Related Goals/Targets

nullitem_edited.jpg
nullitem_edited.jpg
nullitem_edited.jpg
nullitem_edited.jpg
nullitem_edited.jpg
nullitem_edited.jpg
nullitem_edited.jpg
nullitem_edited.jpg
nullitem_edited.jpg
nullitem_edited.jpg
nullitem_edited.jpg
nullitem_edited.jpg
nullitem_edited.jpg
nullitem_edited.jpg
nullitem_edited.jpg
nullitem_edited.jpg
sdg.png

.

.

.

​Status

提供済み

​Start

2018年

​Relation to Society 5.0

​​IoT,
Robot

Big data

AI

Open
Innovation

Others

​Partners

ガーナ共和国,外務省,独立行政法人国際協力機構(JICA),野口記念医学研究所,ガーナ大学,日本設計(株),(株)フジタプランニング

0

​Countries/Regions

.

Goal/KPI

​Qualitative Evaluation

なし(現ページに記載なし)

​Quantitative Evaluation

​URL(Detail)

.

​Please leave or close this page using your browser function.

bottom of page