top of page
デジタル技術を用いたヘルスケアソリューションの提供
田辺三菱製薬(株)
ALS(筋萎縮性側索硬化症)におけるアラウンドピルソリューションの実現
ALSは、非常に重篤な病気にもかかわらず、診断が難しく、診断が確定するまでに1年以上もかかると言われています。少しでも早く、患者さんやそのご家族にALSの治療機会を提供することは重要な社会課題の1つです。私たちは、ALSにおけるこのようなアンメット・メディカル・ニーズを、医薬品以外のソリューション、特に「ヘルスケアIT」を用いて解決しようと考えています。デジタル技術の進化に加え、COVID-19の感染拡大の影響で、遠隔で症状を共有するニーズが今まで以上に求められています。私たちは医薬品とともに、アラウンドピルソリューションも提供できるALSのリーディングカンパニーとして、より良いALSコミュニティーの実現をめざします。
Related Goals/Targets
.
.
.
Status
未提供だが提供時期の目途あり
Start
2022年
Relation to Society 5.0
IoT,
Robot
Big data
AI
Open
Innovation
Others
Partners
ヘルスケアITの利活用(ウェアラブル端末やデジタルアプリ等)
Countries/Regions
.
南北アメリカ -全域-
Goal/KPI
Qualitative Evaluation
・ALS早期診断支援および服薬支援ソリューションの開発、提供で、患者さんとご家族のQOL(生活の質)向上に貢献する。
・複数のALS専門病院、患者団体と協力した検証試験を2019年より実施中。
Quantitative Evaluation
・ALS専門医による診断/治療開始期間、平均1~1.5年を改善、早期化する。
URL(Detail)
.
Please leave or close this page using your browser function.
bottom of page