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エネルギーを最適に利活用するマネジメントの実施
(株)竹中工務店
I.SEM🄬、MSEG🄬、ビルコミュニケーションシステム(ビルコミ🄬)を活用したエネルギーマネジメント、敷地内・外のエネルギー・熱融通・カスケード利用
・I.SEM®は、建物の電力・熱需要や太陽光発電量の予測、発電機や蓄電池などの統合制御により、エネルギー消費最適化、再⽣可能エネルギー最大活⽤、デマンドレスポンス等を実現するエネルギーマネジメントシステムです。建物単体に加え複数建物の統合制御も可能です。
・MSEG🄬は太陽光発電、蓄電池、電動等の電源を直流でつなぎ、効率良く充放電する統合電源システムです。
・ビルコミュニケーションシステム(ビルコミ🄬)は、建物の情報を共通基盤に集約し、見える化をはじめとしてエネルギーの有効活用につなげるシステムです。
・建物内あるいは単一用途で捨てられているエネルギーを回収し、別の用途などに融通することによりエネルギーを使い尽くすマネジメントを計画、実施します。
Related Goals/Targets
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Status
提供済み
Start
2016年
Relation to Society 5.0
IoT,
Robot
Big data
AI
Open
Innovation
Others
Partners
0
Countries/Regions
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Goal/KPI
I.SEM、その他のエネルギーマネジメント提案件数を2022までに年間15件以上とする。
Qualitative Evaluation
I.SEM、MSEG、ビルコミを軸にして、水素活用や電気自動車から建物への給電など、様々なエネルギーマネジメントの継続的な実証、実装を重ねています。I.SEMによる冬季の系統電力逼迫時のデマンドレスポンス実施など、社会貢献の実績をあげています。
また、冷却加熱が反転する生産ラインの廃熱利用による製造業の脱炭素に寄与しています。
Quantitative Evaluation
2020年のエネルギーマネジメント提案件数は24件でした。(目標値は10件以上。)
URL(Detail)
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