BNPパリバ、投融資活動を通じて脱炭素経済に貢献

ＢＮＰパリバ銀行

パリ協定の目標達成に向けた取り組み

BNPパリバは脱炭素経済に貢献する活動全般に対して投融資活動を加速しています。再生可能エネルギーに対する融資には野心的な目標を設定、実績が上回り定期的に目標を上方修正しています。また、BNPパリバは、グローバル市場におけるグリーンボンドやサステナブルボンド発行のリーディングバンクの1つです。

2018年12月以降、BNPパリバは融資ポートフォリオをパリ協定に整合させる取り組みを行っています。2020年9月、BNPパリバと欧州の4つの金融機関は、温室効果ガス排出量が特に多い5分野（化石燃料抽出、発電、輸送、鉄鋼、セメント）に対する融資ポートフォリオについて、パリ協定整合度を評価するPACTAの適用を記した初のレポートを発表しました。

Related Goals/Targets

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Status

提供済み

Start

2017年

Relation to Society 5.0

IoT,
Robot

Big data

AI

Open
Innovation

Others

Partners

Countries/Regions

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世界 -全域-

Goal/KPI

Qualitative Evaluation

世界有数の国際的な金融専門誌であるユーロマネー誌は本年度、BNPパリバを真に持続可能な経済成長の実現に取り組んでいるグローバルリーダーとして選出しました。

BNPパリバ・グループは、サステナブルな金融ソリューションの開発に長きにわたって力を入れ、厳しい測定基準によって裏付けを行っています。今回これらの取り組みが3部門の受賞で認められました。
・ワールド・ベスト・バンク・フォー・サステナブルファイナンス（サステナブルファイナンス最優秀銀行賞）
・ワールド・ベスト・バンク・フォー・ESGデータ&テクノロジー（ESGデータ＆テクノロジー最優秀銀行賞）
・ワールド・ベスト・バンク・フォー・パブリックセクター（公的部門向け最優秀銀行賞）

Quantitative Evaluation

パリ協定の目標達成（1.5度シナリオの達成）
再生可能エネルギー向け融資額を2021年までに180億ユーロという目標に対して2020年までに178億ユーロを達成

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