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国内最大規模の乾式バイオガス発電施設
オリックス資源循環(株)
寄居バイオガスプラント
当社は、本年6月埼玉県寄居町において「寄居バイオガスプラント」を竣工しました。当該施設は、主に一般廃棄物中のバイオマスの活用を想定した国内最大規模となる設備容量1.6MWの乾式のメタン発酵バイオガス発電施設です。2022年1月に商業運転の開始を予定しています。
本発電施設で採用する乾式のメタン発酵技術では、これまで発酵処理が困難とされていた水分含有率が低い紙ごみ、草木などのバイオマスからもバイオガスを高効率に取り出すことができます。食品廃棄物に紙ごみや異物であるプラスチックなどが混じって排出されるためにリサイクルが進んでいない食品小売業や外食産業でも、バイオガス発電施設が利用できるようになり、リサイクルの促進に寄与します。
当社は持続可能な廃棄物処理事業を通じて、地域社会の安定に貢献してまいります。
Related Goals/Targets
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Status
未提供だが提供時期の目途あり
Start
2022年1月予定
Relation to Society 5.0
IoT,
Robot
Big data
AI
Open
Innovation
Others
Partners
0
Countries/Regions
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Goal/KPI
Qualitative Evaluation
・従来可燃ごみとして焼却処理されていた廃棄物の削減。
・廃棄物焼却処理におけるCO2排出量の低減
Quantitative Evaluation
URL(Detail)
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