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BIMで快適空間と建物管理を見える化し次代の建築DXを先導
(株)安井建築設計事務所
エービーシー商会新本社ビルにおける建物運用・維持管理段階でのBIM活用効果検証・課題分析

― 快適に住み続ける ―
これからの時代、エネルギーを使わず、しかも快適に過ごすことができる働く場が求められます。このプロジェクトは働く人にフォーカスし、その人が快適に過ごすためのデジタルコントロールと空間と関係性を明確化しています。人間の要求を数値化することで、省エネルギー化が各段に進歩します。
国土交通省のBIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業の一つに取り上げられ、IoT環境センサーによるデータ収集と施設管理とのシステム連携を進めています。次の時代の建築DXの中核となる先導デジタル事業です。
Related Goals/Targets



















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Status
提供済み
Start
2020年6月
Relation to Society 5.0





IoT,
Robot
Big data
AI
Open
Innovation
Others
Partners
共同事業者/発注者・ビルオーナー:株式会社エービーシー商会、ビル管理:日本管財株式会社
0
Countries/Regions
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アジア -全域-
Goal/KPI
Qualitative Evaluation
採択事業では建物生産におけるBIMのワークフロー、維持管理でのBIM活用及びビルオーナーのメリット検証や課題の分析等を行い、その成果を国土交通省の建築BIM推進会議のWEBサイトを通じて広く公開することで、建築生産におけるBIMの普及・活用に貢献しています。また、これらの成果は国土交通省が策定する「標準BIMワークフローガイドライン」の改定に向けた議論の基礎資料にもなっており、検証内容の更なるブラッシュアップへ、継続して事業に取り組んでいます。
Quantitative Evaluation
URL(Detail)
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