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再生可能エネルギー分野におけるキャピタル・リサイクリングモデルの進展

(株)大和証券グループ本社

太陽光私募コアファンドの組成

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 2018年に設立した大和エナジー・インフラは、再生可能エネルギー分野などにおける投資残高を拡大しつつ、ポートフォリオのファンド化を通じた外部資本導入により、資本を有効活用したキャピタル・リサイクリングモデル(循環的拡大)を進めています。
 2021年9月には、同じくグループ会社である大和リアル・エステート・アセット・マネジメントのインフラアセット・マネジメント機能を活用し、稼働実績のある太陽光発電事業を投資対象とした730億円規模の「太陽光私募コアファンド」を新たに組成しました。
 これらの取組みは、オルタナティブ資産に対する投資家の運用ニーズに応えていくと共に、クリーンで持続可能なエネルギー供給といった課題の解決に貢献することができます。

Related Goals/Targets

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​Status

提供済み

​Start

2018年10月

​Relation to Society 5.0

​​IoT,
Robot

Big data

AI

Open
Innovation

Others

​Partners

0

​Countries/Regions

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Goal/KPI

SDGs関連ビジネス投資残高 1500億円以上(2023年度達成目標)

​Qualitative Evaluation

再生可能エネルギーの普及への貢献

​Quantitative Evaluation

開発・投資を行った発電所の年間想定発電電力量は以下の通り
 -太陽光発電所:約60,000世帯分に相当
 -バイオマス発電所:約25,000世帯分に相当

​URL(Detail)

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