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バイオベンチャーに対する事業価値証券化取引の組成
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(株)
企業の事業価値を裏付けとする資金調達手法「事業価値証券化」
「事業価値証券化」は、企業が持つ工場や設備等の有形資産、知的財産等の無形資産の価値を最大限生かした資金調達 手法です。脱石油・脱アニマルのニーズに大きな役割を果たす可能性を秘めた次世代素材「Brewed Protein™」を開発するSpiber株式会社に対して、同社が保有する先進的な研究開発設備やタイ国の量産プラントに加え、同社の根源的資産かつ競争力の源泉となる知的財産等を活用し、総額400億円の資金調達を実現しました。この調達資金により、事業化に向けた米国量産プラントの製造を実現して、この次世代素材を世界に普及させる事により、環境負荷の低減に貢献する事ができます。また、この資金調達手法を活用する事で、今後SDGsに貢献しうるスタートアップ企業の資金調達を支援し、事業化の実現を通じ、SDGsの目標達成に貢献する事にも繋がります。
Related Goals/Targets
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Status
提供済み
Start
2020年 12月
Relation to Society 5.0
IoT,
Robot
Big data
AI
Open
Innovation
Others
Partners
0
Countries/Regions
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世界 -全域-
Goal/KPI
Qualitative Evaluation
SDGsに貢献しうる企業の大型資金調達を実現
Quantitative Evaluation
URL(Detail)
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