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飲料用アルミ付紙パックのリサイクル拡大を目指す取組み「PakUpcycle(パックアップサイクル)」
日本製紙(株)
飲料用アルミ付紙パックのリサイクル拡大
日本製紙㈱は、株式会社リプロ、萩原工業株式会社と共同で、飲料用アルミ付紙パックをのリサイクルを拡大することを目的としたビジネスモデルを構築しました。
飲料用アルミ付紙パックは紙・ポリエチレン・アルミニウムで構成されており、リサイクル工程で「紙繊維」と「ポリエチレンとアルミニウムの混合物」(以下「ポリアル」)に分離されます。「紙繊維」はトイレットペーパー等の原料として再生利用されている一方、「ポリアル」は従来リサイクルが難しく、大部分が産業廃棄物として扱われていました。課題解決のため「ポリアル」マテリアルリサイクルに向けた用途開発を進め、その一例として原料の一部に「ポリアル」を使用した境界杭等土木建築資材の開発・販売を開始しました。
Related Goals/Targets
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Status
提供済み
Start
2021年
Relation to Society 5.0
IoT,
Robot
Big data
AI
Open
Innovation
Others
Partners
株式会社リプロ、萩原工業株式会社
0
Countries/Regions
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Goal/KPI
Qualitative Evaluation
産業廃棄物の再資源化による廃棄物量の削減
Quantitative Evaluation
URL(Detail)
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