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モンゴル国で石炭からLPガスへの燃料転換を推進
(株)サイサン
飲料工場へのLPガスボイラー導入による燃料転換/LPガス焚き高効率貫流ボイラーと真空式温水器の導入

本事業は脱石炭・脱炭素に取り組んでいるモンゴル国で、初のLPガスへの燃料転換案件です。既存の石炭焚きボイラーを工場内の熱利用の用途に合わせて、LPガス焚きの高効率貫流ボイラー4台と真空式温水器8台へ置き換えることにより、温室効果ガスの排出量を削減し、深刻な大気汚染に直面しているモンゴル国ウランバートル市の喫緊の課題緩和と労働環境の改善に貢献するものです。また本事業は二国間クレジット制度の補助金を活用しており、本事業を実施することによって17年間で約81,300トンのCO2削減を見込んでいます。二国間クレジット制度により定量的に評価されたCO2削減量のうち50%はカーボンクレジットとして日本政府に納入し、日本の排出削減目標の達成にも貢献していきます。
Related Goals/Targets



















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Status
提供済み
Start
2020年
Relation to Society 5.0





IoT,
Robot
Big data
AI
Open
Innovation
Others
Partners
MCSコカ・コーラLLC, MCS International LLC, ユニガス LLC
0
Countries/Regions
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東南アジア,アジア -全域-,アフリカ -全域-
Goal/KPI
進出国での持続的成長と脱炭素・低炭素社会の実現
Qualitative Evaluation
・石炭からLPガスへの燃料転換によるGHG、CO2排出削減
・高効率機器の導入により、エネルギー効率の改善に貢献
・GHG排出量削減を通じて、気候変動の緩和に貢献
Quantitative Evaluation
・2021年度の想定GHG排出削減量は4,783[tCO2/年]
URL(Detail)
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