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港湾の脱炭素化に貢献するクレーンの開発・製造
(株)三井E&Sホールディングス
NZE(Near Zero Emission;ニア・ゼロ・エミッション)トランステーナ®
世界的な脱炭素の機運を受け、昨年12月、国土交通省が、港湾の脱炭素を実現する「カーボンニュートラルポート」の形成に取り組むことを発表しました。港湾荷役クレーンの国内トップメーカーである三井E&Sマシナリーは、この度、搭載するバッテリーの容量を増やし、ディーゼルエンジンの小型化を図り、バッテリーを動力源とすることを実現、二酸化炭素やディーゼル排気有害物質の排出を従来のハイブリッド型より低減したクレーン「NZE(Near Zero Emission;ニア・ゼロ・エミッション)トランステーナ®」を開発・販売を開始しました。また、NZEは水素の普及を見据え、ディーゼルエンジンを水素燃料電池(FC)電源装置へ換装することでゼロ・エミッションを実現する仕様となっています。
Related Goals/Targets
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Status
提供済み
Start
21年4月~
Relation to Society 5.0
IoT,
Robot
Big data
AI
Open
Innovation
Others
Partners
0
Countries/Regions
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東南アジア
Goal/KPI
Qualitative Evaluation
カーボンニュートラルポートへの貢献
Quantitative Evaluation
URL(Detail)
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