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森林保全、循環型・脱炭素社会に向けて 木造・木質化建築

(株)大林組

高層純木造耐火建築物「OYプロジェクト」、森林と共に生きる街「LOOP50」構想

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大林組は、「伐って、使って、植えて、育てる」森林資源の循環利用を適切に行い、持続可能性と魅力ある暮らしを両立する循環型社会「森林と共に生きる街「LOOP50」」を構想しています。
現在、主要構造部を全て木材とした日本初の高層純木造耐火建築物「OYプロジェクト」を横浜市で建設しています(2022年3月竣工予定)。地上11階建ての次世代型研修施設で、一部の柱に世界で初めて3時間耐火木造技術「オメガウッド(耐火)」を用いています。
また、埼玉県飯能市等で循環型森林利用の取り組みも行っています。
大林組は、木造・木質化建築への取り組みを通じて、持続可能な社会の実現をめざします。

Related Goals/Targets

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​Status

提供済み

​Start

2016年3月

​Relation to Society 5.0

​​IoT,
Robot

Big data

AI

Open
Innovation

Others

​Partners

飯能市循環型森林利用:飯能市(2021年6月1日、「飯能市と株式会社大林組との循環型森林利用に関する基本協定」を締結)

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​Countries/Regions

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Goal/KPI

大林組のESGマテリアリティ「環境に配慮した社会の形成」、アクションプラン「脱炭素の推進」「循環型社会の実現への貢献」

​Qualitative Evaluation

木材利用による循環型社会、脱炭素社会、カーボンニュートラル社会への貢献

​Quantitative Evaluation

「OYプロジェクト」では、躯体および内装材として使用する約1,950m³の木材が、約1,330tのCO₂を固定します。純木造とすることで、建設時における温室効果ガス排出量は、鉄骨造に比べて約1,700t-CO₂(※)、RC造に比べて約6,000t-CO₂(※)を削減することができます。
※ LEED認証におけるOneClick LCAでの試算

​URL(Detail)

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