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コロナ禍でのタブレット自宅持ち帰りによる学びの継続(ネパール)
(公財)KDDI財団
コロナ禍でのタブレット自宅持ち帰りによる学びの継続(ネパール)

ネパールではコロナ禍により長期間にわたり学校が閉鎖されました。自宅にインターネットや携帯電話がなくても学びを継続できるよう、あらかじめデジタル教材を保存した200台のタブレットを用意し、ラリトプール市の学校で、2021年2月から活用を開始しました(対象6校)。
タブレットを利用することで、テクノロジーに興味を持ち、理解度を確認しながら学習を進めることができるため、学習意欲や学力の向上が図れると期待しています。デジタル教材は、小学1年生から中学2年生までを対象として、カリキュラムに準拠したネパール語・算数・理科・英語の教材を現地教育NGOが制作しています。コロナ禍で学校閉鎖が長期化するなかで学びを継続できる取り組みを実施しています。
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