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循環経済社会の形成を目指したペットボトル自動回収機を設置
(株)セブン&アイ・ホールディングス
ペットボトル自動回収機

イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークでは、2012年からペットボトル自動回収機を店頭に設置しています。店頭で自動回収機に投入されたペットボトルは、自動的に異物の除去・減容(圧縮または破砕)されるため、店舗からリサイクル工場まで一度で大量に輸送することができ、配送回数を削減できます。さらに、セブン&アイグループの物流ルートを活用することで、より効率的な輸送が可能となり、配送に関わるCO2排出量の削減につながります。回収されたペットボトルの一部は国内でペットボトルなどに再生されます。こうしたペットボトルからペットボトルへの「循環型リサイクル」システムは、国内の大手小売チェーン全体としては初めての取り組みです。2020年2月末現在、自動回収機は4社合計で820台設置しており、約9,740トンのペットボトルが回収されました。
セブン&アイグループでは、地域社会と一体になったサーキュラーエコノミー活動に取り組み、循環型社会の実現と海洋ごみの削減を推進していきます。
Related Goals/Targets



















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Status
提供済み
Start
2012年~
Relation to Society 5.0





IoT,
Robot
Big data
AI
Open
Innovation
Others
Partners
0
Countries/Regions
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Goal/KPI
Qualitative Evaluation
セブン&アイグループ合計で、年間3億3,000万本相当のペットボトルを回収。
Quantitative Evaluation
URL(Detail)
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