top of page
すべての人に移動の自由を
トヨタ自動車(株)
リハビリテーション支援ロボット「ウェルウォークWW-2000」、トヨタヒューマノイドロボット「T-HR3」
トヨタは産業用ロボットの技術を応用し「すべての人に移動の自由を、そして自らできる喜びを」をコンセプトに「パートナーロボット」の研究に取り組んできました。メディカルケア領域では、歩行困難な方に「歩く」という根源的な移動の機会を提供するために、2007年末から藤田医科大学と共同でリハビリテーション支援ロボットの開発。2017年にはトヨタで初めて医療機器承認を取得した「ウェルウォークWW-1000」のレンタルを開始。2019年11月には「ウェルウォークWW-2000」を販売開始しました。また先端研究として、遠隔操作によるバーチャルな移動の研究にも取り組んでいます。トヨタヒューマノイドロボット「T-HR3」は、ロボットが外から受けた力を遠隔地の操縦者と共有することで、操縦者の分身のように同じ動きができることを特徴としています。
Related Goals/Targets
.
.
.
Status
提供済み
Start
2019年~
Relation to Society 5.0
IoT,
Robot
Big data
AI
Open
Innovation
Others
Partners
0
Countries/Regions
.
Goal/KPI
Qualitative Evaluation
・医療従事者のリハビリ作業の効率と負担軽減
・患者様のリハビリ意欲を高めて、早期社会復帰につなげる
Quantitative Evaluation
URL(Detail)
.
Please leave or close this page using your browser function.
bottom of page