政府が定めた6月21日に職域接種を開始、当社社員、東京・大阪本社ビルで勤務するグループ会社の社員、ビルの受付や警備、清掃、食堂業務の委託先社員など正規、非正規を問わず希望者合わせて約6,200人、加えて事業所内託児所の運営を委託するポピンズの東京・大阪の保育士約1,500人の方々も対象とし、8月末までに接種を完了しました。地域の医療逼迫回避のため、当社専属産業医や看護師、社員ボランティアを総動員し全て自社で運営しました。接種会場の運営方法やマニュアル、社員ボランティアの役割分担、接種状況などは全て毎日会社ホームページ上で公開し、希望する企業には会場見学も受入れ、日本企業全体の職域接種を後押し、接種率の迅速化に貢献しました。