1991年に日本でつめかえを発売して以来、環境に配慮すると同時に、こぼさず、残さず使えるよう使いやすさにも配慮した容器へと改良を重ね、2016年1月には、シャンプーやコンディショナーのつめかえ用として「ラクラクecoパック」を発売しました。2018年には、「ラクラクecoパック」をそのままホルダーに差し込み、ポンプディスペンサーを取り付けて使用することができる「スマートホルダー」を発売。つめかえの手間も省くことができ、自分の好みに合わせて選んだ容器でのバスタイムを楽しみながら、環境にもやさしい暮らしにつながります。さらに、2020年には、「ラクラクecoパック」をそのまま吊り下げて、適量を押し出すことができるラクラクスイッチもご提案していします。
日本では、80％のつめかえ比率となる一方、そうした生活習慣がない市場に向けて、空気で膨らませて自立させるエアインフィルムボトル（AFB）を開発、2020年4月に米国で発売しました。フィルム容器でありながら、本体ボトルのように使用することでき、新しい包装容器の提案を海外に向けても一石投じています。