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循環型社会の実現に貢献する樹脂添加剤
(株)ADEKA
環境対応型樹脂添加剤「アデカシクロエイドシリーズ」
プラスチックごみによる環境汚染の解決、循環型社会の実現に向けて、樹脂業界ではさらなる機能性向上が求められるなか、環境対応型プラスチックに従来と同等もしくはそれ以上の機能を付与する「アデカシクロエイド(英名:ADK CYCLOAID )」を開発しました。リサイクル樹脂の性能を高める添加剤「アデカシクロエイド UPRシリーズ」は、複合材中のリサイクル比率を上げることが可能で、限りある資源の消費を抑制、埋立処分量を減らすことで環境負荷の軽減に貢献します。「アデカシクロエイド PNBシリーズ」は、塩ビ用途をメインターゲットに、循環型社会にマッチしたバイオマス原料を活用したポリエステル系可塑剤です。天然由来の植物原料を使用しており、低炭素社会の実現に貢献します。また、アデカシクロエイド PNB-205は一般社団法人日本有機資源協会が定めるバイオマスマーク 商品(No.200253)の認定を受けています。
Related Goals/Targets
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Status
提供済み
Start
2020年12月
Relation to Society 5.0
IoT,
Robot
Big data
AI
Open
Innovation
Others
Partners
0
Countries/Regions
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世界 -全域-
Goal/KPI
樹脂産業の持続的発展を「添加剤」でリード/「アデカシクロエイドシリーズ」を主力製品群に育成し、2030年度に樹脂添加剤事業売上高の約10%を占める規模に拡大
Qualitative Evaluation
複合材 (バージン樹脂/リサイクル樹脂=7/3)中のリサイクル樹脂比率の向上 (約2倍、バージン樹脂/リサイクル樹脂=3/7)で廃プラスチックの削減に貢献、バイオマス原料使用 (バイオマス度 95%)によるCO2排出量の削減に貢献
Quantitative Evaluation
URL(Detail)
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